お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の、富澤さんのイメージって、どんなものがありますか??
強面?、渋い声?、ボケ担当?、霊感が強いとか、もしかすると、かっこいい!と思われている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
でも、サンドウィッチマン富澤さんは、天才的なネタ作りが、お笑い界でも、かなりの高評価なんですって。
ちょっと、調べてみましょう!
お笑い芸人・サンドウィッチマン
黒髪で、少し腫れぼったい目が更に、雰囲気を恐くさせている方が、富澤さん。
名前 富澤たけし(本名 富澤岳史)
生年月日 1974年4月30日
血液型 AB型
そして、金髪で、メガネをかけた方が、伊達さんです。
名前 伊達みきお(本名 伊達幹生)
生年月日 1974年9月5日
出身地 宮城県泉市(現・仙台市泉区)
血液型 A型
出身地が同じで、同級生だったお二人は、高校の部活で、知り合ったそうです。
高校卒業後、お笑い芸人になりたいと、思っていた富澤さんは、既にサラリーマンとして、働いていた伊達さんを、3年に渡って口説き続けたそうです!
そして1998年9月、ついに、コンビを結成したお二人!!
ネタの面白さは本物のようで、ライブでは常に、大爆笑だったそうですよ。
ただ、悲しいかな、テレビ出演がないと、なかなか日の目を見られないのが、芸能界の厳しいところですよね。
全く結果を出せず、思いつめた富澤さんは、コンビ解散や自殺まで、考えたそうです。
2005年を「勝負の年」と、決めたお二人が、バイトを減らし、ライブに出演しまくっていた時に、ようやく、テレビ関係者の目に留まって、テレビに出演するようになった、ということですよ。
高評価の、サンドウィッチマンのネタ
サンドウィッチマンを見ていると、近寄りがたい雰囲気とは裏腹な、気遣いや優しさが、伝わってきますよね。
そしてもちろん、ネタの面白さについては、いろいろな方が、太鼓判を押されています。
あのビートたけしさんは、「サンドウィッチマンの漫才は、真似しようと思ってもできない」、「本当に実力で、売れた漫才師は、サンドウィッチマンとナイツだけ」と、高く評価されているそうです。
また、春風亭小朝さんは、「漫才の天才」と評価されています。
サンドウィッチマンが、優勝を果たしたのは、「M-1グランプリ2007」ですが、敗者復活からの優勝を、サンドウィッチマンのお二人は、悔いていました。
でも島田紳助さんは、「敗者復活組に、優勝は無い。もし優勝するなら、圧倒的な力を、見せつけなければならない。しかし彼らは本当に、圧倒的だった。」と話したそうです。
更には、松本人志さんと、「彼らが準決勝で、落ちた理由が、不可解だ」と、話し合ったといいます。
なんだか、サンドウィッチマンのネタを、見てみたくなりますよね!
「漫コン師」サンドウィッチマン
サンドウィッチマンのネタは、漫才・コント・ショートコント等で披露されます。
会話のやり取りが面白い、サンドウィッチマンのネタは、時に、コントを漫才に作り替えて、披露されることもあるそうです。
ですので、自称「漫コン師」なんだそうですよ。
ネタではたいてい、富沢さんがボケ担当で、伊達さんがツッコミ担当です。
聞き取りやすく、とても分かりやすいネタなので、お子様からご年配の方まで、一緒のタイミングで笑えちゃいます。
少~し、下ネタが入るのも、ご愛嬌。
そんなネタを作れる、富澤さんだから、「天才」と言われているのでしょう。
また、コントや漫才中の、絶妙なタイミングで、ボケ担当の富澤さんが発する、「ちょっと、何言ってんのか、分かんないっす」や、漫才の締めで、ツッコミ担当の、伊達さんが発する、「もういいぜ!」は、サンドウィッチマンのファンにとって、お決まりのフレーズとなっています。
天才・富澤さんの作るネタは、サンドウィッチマンをご存じなかった方も、一度見たら、きっと笑ってしまう、そんなネタですよ。
富澤さんがかっこいい!についての詳細記事はこちら!
👉サンドウィッチマン富澤がかっこいい!
かっこいい、って言われる理由わかります~!