ティモンディ野球の実力と野球部辞めた理由とは!始球式で涙

お笑い第7世代の一員として知られる、お笑いコンビ「ティモンディ」

ボケ担当の高岸 宏行さんと、ツッコミ担当の前田 裕太さんのコンビです。

ティモンディといえば野球

高校球児として、あの野球強豪校である済美高校で活躍した2人が芸人として活動しています。

しかも、その野球の実力は相当なもののようなのです。

ということで今回は、お笑いコンビ、ティモンディの高岸さんと前田さんの、野球の実力や身体能力、球速のすごさ、涙の始球式など、2人の野球に注目していきたいと思います!

ティモンティ高岸の野球

ティモンディ高岸の野球、中学・高校・大学

  • 中学: 草津市の草野球チーム「湖南クラブ」に所属
  • 高校: 済美高校硬式野球部に所属、2年の時から控え投手兼野手としてレギュラーで活躍
  • 「阪神タイガース」と「ヤクルトスワローズ」からスカウトを受ける
  • 大学: 東洋大学硬式野球部に所属

高岸さんが、いつ野球を始めたかは分からないのですが、中学時代にすでに身長が180㎝あった高岸さんは、軟式にも関わらず、最高球速135km/hを記録するという、すごい中学生でした。

そのため、野球の強豪校8校から勧誘を受け、愛媛県の済美高校に進学し、硬式野球部に入部します。

その時、ティモンディの相方である前田さんと出会い、一緒に寮生活をします。

高校2年生の時から、控え投手兼内野手で、レギュラーとして活躍

右投右打で、打者としても、高校通算20本塁打を記録しています。

実は高岸さんは、利き腕は左なのですが、実家に右利き用のグローブしかなかったため、右腕で投げるようになったそうです。

その後も順調に活躍し、高校3年生の時に、最速で147km/hの球速を出しています。

高校時代に、プロ野球からも注目され「阪神タイガース」と「ヤクルトスワローズ」からスカウトされますが、当時の上甲監督から、大学に行って、上位で指名されるようになってから球団に行く方を勧められ、東洋大学への進学を決めます

東洋大学の硬式野球部に入った高岸さんは、1年生ですでに春季リーグのメンバーに登録されるなど、順調にプロ野球への道へ進んでいました。

ティモンディ高岸が野球部をやめた理由

そんな野球に一直線だった高岸さんですが、大学4年生の時に野球部を退部しています。

なんと大学3年生の時に、右ひじのケガが原因の故障をしてしまったことで、投球ができなくなり、野球部を退部し、プロ野球への道を断念することになってしまったのです。

想像を絶する悲しみだったと思いますが、高岸さんは、この時周りから沢山励ましの言葉を受け、応援のパワーの凄さを実感します。

そして、今の高岸さんのお笑いの根本とも言える「周りを応援する」側に徹することを決心するのです。

そんな中、東京で偶然、前田さんと出会い、お互いの近況を報告し、前田さんも何かに挑戦したいと思っていたことを知り、前田さんをお笑いの道へ誘い、2015年1月にティモンズが結成されます。

パンダ丸さん
パンダ丸さん
ケガをしてしまって、周りから受けた励ましを、周りを応援する力にする。高岸さん素敵すぎます!

ティモンディ高岸トライアウトを受ける

    トライアウトは、各球団への入団を希望する選手が、各球団に対してアピールをし、入団を志願する機会のこと

このトライアウトに、ティモンディの高岸さんは、2018年から2年連続で、受けています。

結果はトライアウトは2回とも不合格。

しかし、四国の独立リーグである、四国アイランドリーグのトライアウトも受けていて、こちら合格しているのです!

独立リーグで活躍できれば、本格的にプロも目指せますが、結局高岸さんは、相方の存在と、芸人としての夢を追いかけるため、辞退しています。

とら吉さん
とら吉さん
芸人をやりながら、トレーニングを重ねてトライアウトに挑戦していたのですね。

ティモンディ高岸の野球の実力、球速が凄い!

高岸さんは現在でも150㎞近い球を投げれるとも言われています。

ティモンディ結成後に前田さんとNPB公式戦の始球式に数回参加していて、そこでも142km/hなど、すごい球速を叩き出していて芸能人では歴代最速といわれています。

また、2021年8月21日~22日に放送された「24時間テレビ 愛は地球を救う44」での打球スピード対決で、ソフトボール女子日本代表の選手2名の記録を抜く、143km/hを記録しています。

現在でもトレーニングを日課としていて、オフの日には、朝7時からグランドへ行き、3,4時間のトレーニングや野球を行っているそうです。

現役でない今でも、ここまで球速を出せていることが、高岸さんの努力を物語っていますね。

ティモンディ前田の野球

ティモンディ前田の野球、中学・高校

  • 中学 硬式野球チーム「座間ボーイズ」の3期生。エースピッチャー
  • 高校 済美高校硬式野球部に所属、2年の時から控え投手兼野手としてレギュラーで活躍
  • 高校3年生の時は、一塁コーチを任される

さる蔵さん
さる蔵さん
高校時代の前田さん、ウサギの耳を付けてかわいらしいですが、野球の実力は本物です!

ティモンディの前田さんが、いつから野球を始めたのかは不明ですが、中学生の時からエースピッチャーとして活躍していた前田さんは、どれも野球の強豪校である、東海大付属相模高等学校 、栃木の作新学院、愛媛の済美高校から声がかかります

東海大相模と済美高校で迷った結果、済美高校を選び、同期の高岸さんと出会います。

高校野球部員体操の筋力測定で、高校1年と2年の連続で、全国1位となり身体能力を持ち、高校2年生の時にすでに、控え投手兼野手でベンチ入りし活躍していました。

高校では、3番か4番打者かを対戦相手や調子によって、高岸さんと変えていました。

つまり、高岸さんと前田さんは、4番バッターを競うほどの、野球の実力の持ち主だったのですね。

ここまでの実力ですが、前田さんは、高校で野球をやめて、大学では野球を続けませんでした

ティモンディ前田が大学で野球部を選ばなかった理由

    野球強豪校の済美高校で活躍するほどの高校球児である前田さんでしたが、高校を卒業と共に、野球をやめて、大学では野球はしていません。

    その理由が「プロ野球選手になる夢が叶いそうになったため、高校卒業と共に割り切った」から。

    小さいころからプロ野球選手を目指して野球をしていて、その夢が叶いそうにないと分かった時に、現実と理想の分かれ道を実感しました。

    高校卒業して大学進学の時期が、前田さんにとって、夢を割り切れる場所となり、野球をやめました

    野球部にいる以上はプロを目指す、と考えている前田さんにとって、プロ野球選手が難しいと分かった時に、このままきつい練習を続けることは違うと思ったそうです。

    そんな気持ちを自分の中できちんと消化して次に進めたので、やめたことに後悔はほとんどないそうです。

    そして、野球から全く違う、駒澤大学法学部、明治大学法科大学院と進学していくのです。

    さる蔵さん
    さる蔵さん
    プロになれないのなら野球部をやめる。そんな切れのいい選択をするところが前田さんの賢さなのかもしれませんね。

    ティモンディ前田の身体能力が凄い!

    ティモンディ前田の高校時代の身体能力

    ティモンディ前田さんの持つ記録で凄いのが「高校野球選手部員の身体能力測定で、高校1年と2年の連続で1位の記録」を出したこと。

    • 50m走を6秒4で走る
    • 高校3年生の時、スクワットで280kg持ち上げる

    この、280kgという重さは、ウェートリフティングの高校の部で日本3位をとれる実力だったそうですよ!

    高岸さんいわく、当時の前田さんは筋肉量が凄くて、今の9倍は大きかったそうです!

    ティモンディ前田の現在の身体能力

    2020年9月14日に放送された「有田プレビュールーム」で、「超人前田グランプリ」という前田さんの凄さを決める企画が行われました

    そこで

    • バットでバスケットボールを打ち、30m先のバスケットゴールに入れるのを15分で成功
    • 4.6mのフリースローラインで、トランポリンを使ってのダンク1回目で成功
    • 2m36cmの跳び箱16段を1回目で成功
    • ローラーボーラの上でマシュマロを跳ね上げ、口でキャッチする技に30分で成功
    • 10mのけん玉を、屋上から引っ張ってお皿に乗せる技に成功
    • バランスボールを滑る技に成功
    • フリスビーでペットボトルタワーを倒す技に成功

    と、7個の超人技に挑戦し、全て成功していました。

    それぞれが、プロのパフォーマーでも世界で数人にしかできない技など、かなり難易度が高く、前田さんの身体能力の高さを見せつけた企画となりました。

    さる蔵さん
    さる蔵さん
    前田さん、野球でなくても他のスポーツでも絶対大成してましたよね!すごすぎます!

    ティモンディの高岸と前田は甲子園に出たの?

    結論言いますと、ティモンディの2人は甲子園まであとちょっとという所で、甲子園出場を逃しています

    済美高校の結果

    • 2008年(高校1年生) 甲子園出場
    • 2009年(高校2年生) 県大会準優勝
    • 2010年(高校3年生) 県大会準優勝

    高岸さんは、高校2年生の時から、控え投手兼内野手として、前田さんは、高校2年生で控え投手兼野手として、レギュラーとして活躍しています。

    ティモンディが高校2年の時の、甲子園出場をめざした愛媛大会決勝で、13対2で西条高校に負けてしまい、県大会準優勝

    その時、西条高校には、現阪神タイガースの秋山拓巳選手(ティモンディの1学年上)がいて、当時からもの凄く、2失点完投勝利を収めています。

    ティモンディが高校3年の時の、愛媛県大会決勝では、3対2で宇和島東高等学校に負けてしまい、県大会準優勝

    悔しくて、その後は甲子園を5年間くらい見れなかったそうです。

    とら吉さん
    とら吉さん
    練習もそれは厳しかったそうなので、その悔しさは相当のものだったのでしょうね。

    ティモンディの野球部挨拶のネタ

    高岸さんは先輩芸人によく、ツッコミのどすが利いてる、と言われるそうですが、どうもこれが済美高校野球部時代の挨拶の練習が生かされているようなのです。

    強豪校の練習はきつかったようで、入部して1カ月は『はい』『おはようございます』『お願いします』の挨拶の声をそろえる練習を、毎日、朝から晩まで行って、ボールは使わせてもらえなかったとか。

    そんな済美高校の挨拶は

    • はい: みんなと同じクオリティの「はい」、つまり「アイヤァー!」
    • おはようございます: 「オヨヨドォース!」

    これらを100回、200回と練習するとできるようになり、済美高校野球部に順応していくそうです。

    パンダ丸さん
    パンダ丸さん
    これやってみたけど、できなかったよ。。。

    ティモンディが始球式で凄い球速をたたき出す!

    ティモンディは高岸さんが投手で、前田さんが捕手として、いくつかの始球式に参加しています。

    これがさすがの実力者だけあって、凄く球速をたたき出しているのです!

    2人の野球に対する強い思いが伝わってきて感動します。

    ティモンディ始球式【ヤクルト×広島戦】

    2020年10月4日に神宮球場で、ティモンディが、ヤクルト-広島17回戦の試合前に始球式を行いました。

    投げる前から、感極まって涙が止まらないティモンディ。

    高岸さんは気を取り直して「みなさんに勇気を与える一投をお見せします。やればできる!」と声をかけ投げます。

    球速は138km/hと、素晴らしい一投を見せて、球場全体からどよめきが起こりました。

    高岸さん「野球ファンの方もそうですし、松山からの声援が届いている気がしました。泣いちゃって力は抜けましたけど、その中でも心の170(キロ)は出せたと思います」

    前田さん「号泣した後ってそのくらいのスピードしか出ないんだなって分かりました」と苦笑いを浮かべていました。

    パンダ丸さん
    パンダ丸さん
    そのくらいのスピードって、十分凄いと思いますが、目指すところがもっと上なのですね!感動しました!

    ティモンディ始球式【日本ハムファイターズ×千葉ロッテ戦】

    2021年4月3日に、札幌ドームにて、ティモンディが、 日本ハムファイターズー千葉ロッテ戦 の始球式を行いました

    球速は142km/h!これまた見事な投球です!

    高岸さんの思いの通り、観客に大きな勇気を与えました。

    ティモンディ始球式【阪神×巨人戦】

    2021年6月20日に甲子園球場にて、ティモンディが、阪神ー巨人戦の始球式を行い、139km/hの球速を叩き出しました。

    2009年に行われた、甲子園をめざす愛媛大会決勝で、済美高校のティモンディと、西条高校の秋山選手(現在は阪神タイガースの選手)が顔合わせをしています。

    そして、偶然にもこの日は、秋山選手が先発登板の日。

    秋山選手から「僕のMAX(148キロ)を超してくれた方がおいしいので(笑い)。頑張ってほしい」とのエールが送られ、それを上回ることはできませんでしたが

    「もう十分。心の190は出たと思う。ベストを尽くせた」と満足した高岸さんでした。

    高校時代には立つことのできなかった、甲子園球場という憧れの地に立てて、感激したティモンディの2人でした。

    ティモンディ始球式【オリックス×ソフトバンク戦】

    オリックス×ソフトバンク戦での始球式を行い、140km/hという凄い球速を叩き出しました

    高岸さんが持つ、芸能界最速142キロの更新はなりませんでしたが「今までの始球式の最高は心の185キロでしたが、皆さんのおかげで190キロが出せました。ありがとう」と話し、大きな拍手に包まれました。

    ティモンディベースボール教室

    ティモンディの2人が、済美高校野球部で培った野球の経験を活かして、練習法、トレーニング法や野球あるある、済美あるある、などが載っている、笑って野球が上手になる本を出版しました!

    その名も「やればできる!ティモンディのベースボール教室」!

    野球の基礎を分かりやすく、面白く学ぶことができる本を出せるのも、野球ができるお笑い芸人のティモンディ、だからこそ!

    ティモンディ野球の実力と野球部辞めた理由とは!始球式で涙

    ということで今回は、ティモンディの高岸さんと前田さんの野球の実力、野球部を辞めた理由、始球式で感動の涙、などについて見てきました。

    2人の野球の実力は本物で、さらに身体能力もかなり高く、芸人として活躍しているのがうそのようですが、そんな普通でない経験を経ているからこそのお笑いが、ティモンディの持ち味ですよね。

    様々な経験を活かして活躍する、ティモンディの今後に期待ですね!

    ティモンディの高岸さんの名言、やればできる、の本当の意味や名言についての記事はこちらです↓