
メガネが印象的なお笑いコンビ、『おぎやはぎ』。
ツッコミ担当で、なんだかおじいちゃんのような、落ち着きがあるのが、矢作兼さんです。
相方である小木博明さんが、身長の高いイメージがあるせいか、矢作さんって、身長が低く見えますが、いったい、どれくらいの身長なのでしょうか?
今回は、『おぎやはぎ』矢作さんに、スポットを当ててみたいと思います!
おぎやはぎ・矢作さんの、プロフィール
名前 矢作 兼(やはぎ けん)
生年月日 1971年9月11日
出身地 東京都豊島区
身長/体重 170㎝/65㎏
プロフィール上、出身地は東京都となっている矢作さんですが実際は、山梨県富士吉田市で生まれ、3~4歳まで山梨で育ったのですね。
矢作さんの両親は、矢作さんが3歳の頃に離婚していて、親権争いの末、矢作さんは母親と2番目の姉と共に、東京で暮らすことになったそうです。
ちなみに、一番上の姉は父親と暮らすことになったらしく、現在は音信不通となっているとか。
おぎやはぎ矢作さんの身長
プロフィールにもある通り、矢作さんの身長は170cm!
芸人さんは漫才などで、相方と並んで立つ姿を、見る機会が多いので、身長178㎝の相方・小木さんの、隣に立つことによって、矢作さんは身長が低いイメージが付いたようですね。
身長170㎝と言えば、日本人男性の、平均身長くらいですので、低くはないのですが。。。
相方との身長差が、8㎝もあるとやっぱり、低く見えるのは仕方ないでしょう。
しかも靴のサイズが、24.5~25㎝との事で、男性にしては若干小さめ。
足の大きさと身長が、必ずしも比例するとは限らないのですが、“身長170㎝”というのも、もうちょっと低いのでは?と、疑ってしまいます。
おぎやはぎ矢作兼さん、お笑いへの道
『おぎやはぎ』はお二人とも、落ち着いた物腰で、淡々としゃべる中で笑える感じが、面白いですよね。
コンビ仲も抜群に良いとのウワサの、『おぎやはぎ』。
そんなお二人が出会ったのは、東京都立北野高等学校です。
お二人は、高校の同級生だったのですね!
しかし、高校卒業後はそれぞれ、別々に就職し、お笑い芸人に有りがちな、NSCへの入学などは考えなかったようですよ。
矢作さんが就職したのは、ビルのメンテナンス用品を取り扱う、貿易会社。
2年間のサラリーマン生活の間に、中国の上海での勤務も経験し、実は中国語と英語を話すことが出来るそうです!
本当でしょうか?!
なかなか機会がないですが、是非聞いてみたいですよね!!
サラリーマンを辞めた理由は、自分が担当していた商品に興味が持てず、だんだんと仕事が嫌になってしまったこと。
そして、“笑いを仕事にしよう”と退職し、23歳の時に高校時代からの友人であった、小木さんを誘ってコンビを結成したそうです。
おぎやはぎコンビ名の由来は?
『おぎやはぎ』というコンビ名は、相談して決めたのではないそうですよ。
オーディションを受ける時に、まだコンビ名が決まっていなかったので、とりあえず“小木と矢作”と書いたところ、「次は、おぎやはぎ」と言われたことで、そのままコンビ名としたのだそうです。
ちょっとやる気の無さそうに聞こえるエピソードですが、なんだか『おぎやはぎ』の芸風に、繋がっている気がしませんか?!
適当に聞こえる、コンビ名決定のエピソードですが、『おぎやはぎ』という名前は、響きも語呂もとても好感が持てますよね。
これからも『おぎやはぎ』らしさを武器に、活躍していただきたいと思います!