
お笑い芸人「キングコング」のツッコミ担当
また、絵本作家「にしの あきひろ」
としても活躍する西野亮廣さん
西野さんとその絵本制作チームのメンバーで作った
絵本「えんとつ町のプペル」が
今なおAmazon総合ランキング1位を独走中!
増刷がかかり、販売部数は6万部を突破!
絵本としては異例の大ヒットを記録しています(*‘ω‘ *)
さらに、西野さんは
「100万部に届かなければ失敗」
とさらに高みを目指した目標を設定し
万進し続けていますΣ(・□・;)
ということで今回は
西野さんはそもそもなぜ絵本を描き始めたの?
資金が4000万集まったら西野さんがしたかったこと
絵本作家として活動する西野さんを梶原さんはどう思ってる?
について調べてみました♪
西野さんはそもそもなぜ絵本を描き始めたの?
元々、絵を描くことを特技としていた西野さん。
その腕前は、美術の先生に美術大学進学を勧められたほど
しかし、お笑い芸人になることしか考えていなかったので
美術大学進学は選びませんでした。
では、なぜ今になって絵本作家になったのか?
そのきっかけは
当時「はねるのトびら」など
人気バラエティ番組に沢山出ていたのに
西野さんはあることに気が付いてしまいました
それは
「自分が思っているほど売れていない」
ということ(;’∀’)
これはヤバいと感じ
ひな壇に出ることを辞め方向転換を図ります。
その後、ひな壇などほとんどの仕事を断り
時間ができた西野さんに絵を描くことを勧めたのが
タモリさんでした。
知名度があるから有利だ、と
周りから言われたくなかった西野さんが選んだ新たな道は
「どうせやるならプロの絵本作家に勝つ!」
勝つためにはどうしたらいいか
といった発想から考えて
プロの絵本作家に無くて
西野さんにその当時あったもの、それは・・・
時間⏰
そう気が付いた西野さんは
イチバン細いボールペンを購入し
一冊の絵本作成に年単位の時間をかけて
絵本を描き上げ
圧倒的な作品を作り上げていきます。
時間をかけて作品を作った結果
絵本「えんとつ町のプペル」にかかった年月は
なんと4年半!!
2016年10月にようやく完成しました( ;∀;)
資金が集まったら西野さんがしたかったこと
西野さんの資金を集めるために
「クラウドファンディング」というものを利用しました。
これは「やりたいことがあるけれど資金が足りない」という人が
そのプロジェクトを提示して
出資者へのリターンを用意することによって
一般の方々からプロジェクトを進めるための資金を集める
つまり出資してもらうという新しい資金集めの形です(*‘ω‘ *)
お金が無くても
自分の夢への想いや周りの協力で
叶えることができる素晴らしい方法ですね☆彡
目標額の180万円は
開始初日でクリアーし
支援総額は現時点で
なんと4600万円を超えました。
個展「えんとつ町のプペル展」(11月3日~30日)
では絵が浮かび上がる演出をしたために
かかった製作費は4000万円!
今回、支援を求めたのは
「個展を入場無料にしたかったから」
なんで無料にしたかったのかというと
「たくさんの子供達に見てほしかったから」
ということです。
この西野さんの想いに沢山の人が賛同して
個展入場無料が叶う事になりました(´;ω;`)
沢山の子供が個展に来ることでしょうね♪
絵本作家として活動する西野さんを梶原さんはどう思ってる?
最近は西野さんの単独での活動が目立ってきていますが
相方である梶原さんはそれをどう思っているのでしょうか。
西野さんがお笑い芸人を辞めて
絵本作家になると言った時は
「解散はしません。
なんか色々と誤解があるみたいですが
僕はこれからも絵本作家西野と漫才をします。」
と解散も引退もきっぱりと否定しました。
また、西野さんの絵本を読んだ梶原さんは
「西野すっごいんですよ…。
俺、西野の絵見たんですよ…。世界行きますよ」
と絶賛!
また、自身のツイッターでも
「これは読んだ方がいいと思います。
我が家の棚に飾らせてもらいます。」
と、キングコングが初めて受賞したときの写真と共に
絵本を飾っている画像をツイート
西野さんの活躍を絶賛し応援している姿が伺えます。
現在もキングコングは、ルミネtheよしもとで
時々漫才をしています。
二人そろった姿を見れる機会は減ってしまいましたが
コンビ仲は顕在です。
これからもお二人の活躍を期待しています(*‘ω‘ *)