
お笑いコンビ「キングコング」のツッコミ担当、西野亮廣さん
絵本作家として活躍がめまぐるしく、今や時の人となっています。
そんな西野さんが立ち上げた、今年もハロウィンの翌朝にコスプレでゴミ拾いプロジェクトを、今年も開催し大成功を収めました👻
ということで今回はキンコン西野さんの ゴミ拾いプロジェクトについて調べてみました♪
昨年2015年はゴーストバスターズのコスプレ
ハロウィンの夜に『ゴミを出すな』ではなく、ハロウィンの翌朝に『ゴミがないと盛り上がらないイベント』を作っちゃおう!
というテーマをかかげて映画「ゴーストバスターズ」のコスプレをして、渋谷の街のゴミをバシバシ退治して、さらにそのゴミでアート作品を作ってしまうとその名も「SHIBUYA Halloween ゴーストバスターズ」プロジェクト!
当日は約500人のボランティアの人が集まり
ゴミ拾い後にクリエイティブスタッフ約100人が、ゴミの一部を使って「トラッシュアート」を作り、その作品はアートイベント「TOKYO DESIGN WEEK」で展示し、大成功を収めました(*‘ω‘ *)
2016年はハロウィンはかわいいコスプレで渋谷の街を綺麗に!
今年2016年もハロウィン後のゴミ拾いを慣行!
今年のテーマは、西野さんが出版した絵本「えんとつ町のプペル」に出てくる、ゴミ人間プペルと唯一友達になる登場人物「ルビッチ」のコスプレをしました(*‘ω‘ *)
この絵本の町のモデルは渋谷季節はハロウィン
主人公のプペルはゴミ人間、まさに、ゴミ拾いプロジェクトにぴったりです!
ルビッチのコスプレは強制ではなく、私服でもオッケーとのこと👌
当日は赤蝶ネクタイだけの人や本格的なコスプレの人まで、楽しくゴミ拾いが行われました。
今年は昨年よりも有志でゴミ拾いボランティアする人達も増えていたとか
西野さんの活動が多くの人に影響を与えて、良い方向に動いているのが素敵ですね(*‘ω‘ *)
ゴミ拾いプロジェクトの後の今年のイベントは
これだけ沢山の人が集まって渋谷無限大ホールも空いているから、ゴミ拾い終了後にそのまま『えんとつ町のプペルオーケストラ ~ お金を払っているのに設営から出演までやらされる合唱団~』を開催!
2、3時間かけてみんなで協力して、ステージのセットを設営するという荒業( *´艸`)
まるで文化祭のようなノリで、怒号を飛ばし励まし合いながら合唱を練習し、みんなで『えんとつ町のプペル』を歌いました。
一冊の絵本が繋いでくれた、ゴミ拾いと合唱、西野さんも舞台監督も感極まって涙する、素晴らしいイベントとなりました(´;ω;`)
西野さんに反対する意見もあるようですが、西野さんがそれにも屈する様子は全然見せず、前代未聞のプロジェクトをやり遂げる姿に感動です(*‘ω‘ *)
参加した人が「来年もあったら来たい」「超楽しかった」と幸せになるプロジェクトでした♪