お笑い芸人「キングコング」のツッコミ担当
また、絵本作家「にしの あきひろ」
としても活躍する西野亮廣さん
一時期は、テレビから消えたとか噂にもなりましたが、最近の西野さんの快進撃が、えらいことになってます!
お笑い芸人と絵本作家の2足のわらじを履くのを嫌がったファンにも負けず、独自のやり方でこつこつと確実に絵本を描き続け、個展は資金集めに成功し入場無料で開催中、そして、西野さんの絵がなんと○○○万円で売れたとか!!!
ということで今回はキンコン西野さんの絵本にスポットを当ててみました!
キンコン西野さんの絵本の値段はいくら?
今話題になっている「えんとつ町のプペル」以外にも絵本が出版されています。
西野さんの初の著書となった絵本がこちら
『Dr.インクの星空キネマ』 値段:2,700円
どうして星は流れるの?
どうして人は夢を見るの?
丘の天文台にひとりで暮らすおじいさん
時代遅れのハシゴ屋さんなど
それぞれの思いで星を見上げる孤独な人達が、小さな幸せを見つける感動ストーリー。
『ジップ&キャンディ―ロボットたちのクリスマス』 値段:1,620円
新型ロボットの男の子・ジップと、旧型ロボットの女の子・キャンディの切ない恋の物語。
とてもロマンチックな、感動クリスマスストーリーです( *´艸`)
これからの季節にプレゼントとしてもいいですね♥
『えんとつ町のプペル』 値段:2,160円
今まではペン1本でモノクロの絵本を描いてきた西野さんが、総勢33名ものイラストレーター・クリエイターの完全分業制で、制作月日4年半をかけて作ったオールカラーの絵本!
ハロウィンに起こった、ゴミ人間・プペルと少年のルビッチの、切くも感動する物語です(´;ω;`)
絵が素敵で、読んでいて涙が止まらなくなったなど、心に響いた人も多くいたようです。
レビューでは、どの絵本も、好き嫌い分かれる、という意見もちらほらあるものの、全体的に星5つが多いなど好評で、なんといっても、数年の月日をかけたという、西野さん渾身の絵を評価する人が多かったです!
値段は大型本だったりするので、通常の絵本よりは高めかもしれませんね。
キンコン西野さんの絵が○○○万円で売れた!!!
以前こちらの絵が↓
2013年2月にニューヨークで開かれた個展で、売れた時の値段は・・・200万円!!!💴(・□・;)
世界各国の人を魅了してやまない、最先端の流行や文化が集い競合する街ニューヨークで、3日間で約1,700人もの総動員数を記録したのも凄いですよね!
しかし、しかしですよ、この200万円を超えた物凄い値段で西野さんの絵が最近売れたのです!
その額なんと・・・
1,000万円!!!!
個展で限定1セット41枚で販売した作品を、投資家が購入してそれが、和歌山県の高野山三宝院に奉納されることが決まったそうです~(;’∀’)
値段も凄いが奉納される場所もすごい!
西野さんは「ゴッホを超えたい!」と大喜びとのこと。
そりゃ、この大快挙、さぞかし興奮の渦の中で喜んでいることと思われます。
ちなみに高野山三宝院とは
西暦816年に弘法大師空海によって開かれた、和歌山県の高野山にある弘法大師のご母公「玉依御前」が創建された由緒ある寺で、2004年には世界遺産に指定されています!
せ、世界遺産~
これはキンコン西野さんが本当にゴッホを超える日も、来るかもしれません~
有言実行、強気で勝負する西野さんの今後の活躍に目が離せません(*’ω’*)