
お笑いピン芸人「劇団ひとり」さん
独特な視点でネタを作り、思わず引き込まれる演技力と笑いのセンスには定評があります。
バラエティ番組でも、的確な受け答えに安定した笑いを生み出し、さらに、『陰日向咲く』で小説家デビュー、映画監督までやってしまう、多才なピン芸人さんです。
私生活でも、大沢あかねさんと結婚し、2010年に女の子、2016年に男の子、2019年に女の子が生まれて、まさに幸せ絶頂といったところでしょうか!
ということで今回は、劇団ひとりさんと大沢あかねさんの2人の子供にスポットを当ててみましょう!
劇団ひとりと大沢あかねの馴れ初めが素敵!
劇団ひとりさんと、大沢あかねさんの、お互いの第一印象は「最悪だった」そうですよ~!
2人が出会ったのは、とあるバラエティ番組でのこと。
そこには、劇団ひとりさんと大沢さん、滝川クリステルさんが出演していました。
その時していた、お2人のやり取りが、こんなだったんです。
劇団ひとり:「滝川クリステルさんと結婚したいですよ~!」
大沢あかね:「お前なんて、滝川クリステルと結婚できないよ!」
劇団ひとり:「そうですかね~?僕は大沢レベルですね」
そう、この時の2人は考えていなかったと思いますが、まさかこのやり取りが、現実になってしまったのです!
番組での共演から、さらに2人の仲を近づけるきっかけになった人は「ガレッジセールの川田広樹さん」
川田さん主催のもつ鍋会で、大沢さんが劇団ひとりさんを好きになりました。
それから大沢さんの、熱烈なアピールでお付き合いすることになったのです。
最初にほれたのは、大沢さんの方だったのですね。
でも、その後、バシッと男気を見せたのは劇団ひとりさんの方でした。
交際が始まってすぐに、お互い結婚の意志があった2人。
2007年に劇団ひとりさんが、「結婚しよう」とシンプルにプロポーズ。
2009年2月17日に結婚しました。
劇団ひとり・大沢あかね1人目の子供の名前由来
劇団ひとりさんと大沢あかねさんが結婚して間もなく、2010年9月に第1子となる女の子が誕生!
女の子の名前は「千花(せんか)ちゃん」
名前の由来は、生まれた月の9月の誕生花が「ホウセンカ」なことからきているそうです。
でも、ホウセンカの花言葉はというと・・・
「私に触れないで」「短気」
ちなみにこの花言葉は、ホウセンカという花が、実が成熟すると、ちょっと触れただけでも破裂すること、からきています。
「女の子なので身持ちが堅いほうがいい」と、劇団ひとりさんは、納得のご様子です。
でも、ちょっと触れただけで、怒る短気な感じ、って少し怖いんですが汗
しかも、劇団ひとりさんの本名は「川島省吾」(かわしましょうご)
皆さん、千花の本名を読んでみてください。
「かわしま せんか」
「かわしませんか」
「交わしませんか」?!
なんじゃそれー!!!
アンパンマンの大好きな、かわいい女の子に成長しています♥
劇団ひとりと大沢あかね2人目子供の名前の由来
劇団ひとり&大沢あかね夫妻に第二子が誕生! https://t.co/hKdoHtHzwa#劇団ひとり #大沢あかね @ohtaproinfo pic.twitter.com/fMifW6Wz7A
— テレ朝POSTバラエティー (@post_variety) July 15, 2016
劇団ひとりさんと、大沢あかねさんが、第2子となる男の子を授かったのが、2016年7月13日。
大沢さんが、自身のブログで「母子ともに健康で2820グラムの元気な男の子です」と、喜びの声を伝えました。
第2子となる子供の名前は、「咲也(さくや)くん」
名前の由来は、長女が千花ちゃんとからめていて、「長女の千花(せんか)と力を合わせれば、千の花も咲く也という想いから、咲也(さくや)と命名しました」
ということです。
「千の花も咲く也」
これ素敵ですよねー!
2009年に出版された、大沢あかねさんの自叙伝「母ひとり、娘(こ)ひとり」で、大沢さんの幼少期について書かれています。
大沢あかねさんのお父さんは、銭湯に行った後、そのまま帰ってきませんでした。
その時、大沢さんは2歳で、それ以来、母親と2人で生きてきたそうです。
そんな寂しい幼少期を過ごしてきたからこそ、姉弟がいて、お互いを支え合って生きていってほしい、という強い想いを持っているのかと、思います。
劇団ひとりと大沢あかね3人目の子供
【大沢あかね 第三子次女の出産を報告、ファンから祝福の声続々】https://t.co/DT84WS8x15
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) March 5, 2019
大沢は『ご報告』と題するブログを更新。「この度、第三子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます。母子ともに健康で、元気な女の子です」と報告
#大沢あかね #出産 #劇団ひとり #女性自身[@jisinjp]
2019年3月5日に、劇団ひとりさんと大沢あかねさんにとって、3人目の子供となる女の子が誕生しました!
大沢あかねさんのオフィシャルブログでは、赤ちゃんの小さな手の写真と共に
この度、第三子が誕生致しましたことをご報告させて頂きます。
母子ともに健康で、元気な女の子です。家族5人、新たな気持ちで精進して参りますので、皆様これからも応援宜しくお願い致します。
という喜びのメッセージが載っていました。
3人目の子供は、次女になりますが、名前や名前の由来は明かしていないようですね。
2019年10月に、『アリエール ダニよけプラス』の新CM発表会に、大沢あかねさんが出席。
当時7カ月になった次女の育児について、話していました。
2人の次女は「ギリギリ令和ベビーではなかったのですが、平成最後の申し子です」と、生まれてきたことを、とても喜んでいる様子でした。
また、劇団ひとりさんは、家事も頼むとやってくれて、お掃除や育児をしてくれる、いい旦那さんなんだそうです。
子供と遊ぶのも上手で、遊びはパパであるひとりさんの方が人気!
子供を溺愛していて、「朝からずっとほっぺを『チュチュ』をしているのですが、赤ちゃんも7ヶ月なので段々、意思も出てき『やめろ!』と『やめてくれ』という反応をしてきました」
テレビに出ている劇団ひとりさんからは、想像もできない姿ばかりです。

劇団ひとりと大沢あかねの馴れ初めと子供の名前3人目は?
ということで今回は、ピン芸人の劇団ひとりさんと大沢あかねさんの、出会いや馴れ初め、そして3人の子供の名前や由来などについて、見てきました。
2人の第一印象は最悪だったようですが、それでも2人のやり取りの「僕は大沢レベルですね」なんで、ふざけ合っていたことが、実現しちゃうなんて、とっても運命的です!
1人目2人目、とお子さんの名前や由来はとても素敵なものだったので、3人目の子供の名前も、子供のことを考えた良い名前なのでしょうね。
家族が増えてますますお2人の活躍を期待しています!
劇団ひとりおすすめのフィナンシェについての記事はこちらです↓