
お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんって、かっこいいと思いませんか?
もちろん、好き嫌いの話ですので、個人差があるとは思いますが、調べてみると、見た目だけではなく、性格も“かっこいい”ことが判明!
千鳥・大悟さんのかっこ良さ、ちょっと、一緒に見てみましょう!
千鳥・大悟さんの評判とは
「草食系男子」や「ジェンダーレス男子」と、対局の位置にいる大悟さん。
坊主頭にヒゲという見た目と、テレビでは珍しい、岡山弁でしゃべることから、ぶっきらぼうで怖そうなんていう、印象も受けそうなのですが。。。
その見た目やしゃべり方が「男らしい」と、世間では結構、評判のようですよ!
顔立ちも、目がぱっちりとしていて、ワイルドな感じですが、笑うととても可愛らしく、そのギャップにまた、キュンとさせられている女性も多そうです。
また、女性だけでなく、男性目線で見ても、「渋さを感じる」との意見がありましたよ。
大悟さんは性格も、かっこいい!
大悟さんは、後輩の面倒見が良いことでも、有名なようです。
中でも今回、ピックアップしたいのは、南海キャンディーズ・山里亮太さんとの、エピソードです。
南海キャンディーズが決勝戦最下位となった、2005年の「M-1 グランプリ」前後、山里亮太さんは、東京進出したけれど挫折し、芸人を辞めると、千鳥・大悟さんに相談したそうです。
その時の大悟さんの反応は、「そうか、辞めるんやったら、しゃあないな」。
特に、引き留めるわけでもなく、あっさりとした反応で、相談した側としては、ちょっぴり寂しさも、感じてしまいそうですよね。
ただ、「千鳥」が東京進出後、初めて開くトークライブへの、ゲスト出演を山里亮太さんに、依頼したそうです。
山里亮太さんは、先輩である大悟さんの頼みに、「それを最後に、この世界を辞めよう」と決めて、了承したとか。
しかし、トークライブ当日。
大悟さんは山里亮太さんの、おもしろエピソードばかりを話し、山里亮太さんは大悟さんのトークに、「はい。」と返事をするだけで、場内に爆笑が起こっていったといいます。
そして気が付くと、山里亮太さん自らしゃべり、人を笑わせる喜びを、思い出していたのだそうですよ。
最初の、相談の段階での、あっさりした態度と、トークライブでの心遣いのギャップ!
かなりオトコ前で、優しさに溢れていますよね!!
ライブが終わった後に、大悟さんから「こんな、おもろい奴が、辞めるんかい」と言われた山里亮太さんは、「すみません、辞めません」と、引退を撤回したそうです。
更に、何がかっこいいかというと、引退を撤回した、山里亮太さんにかけた言葉が、「おかえり」の一言だったこと。
そして、何よりも、そのエピソードを、自分では話さない所に、男気を感じますね!
実は野球少年だった、千鳥・大悟さん!
高校時代、野球に明け暮れた毎日を過ごしていたという、大悟さん。
実は、“野球特待生”として、高校に入学したそうですよ!
しかも、最も運動能力や野球センスを、要求される内野手である、正遊撃手(遊撃手=ショート)を務めていたのです。
私は野球に詳しくないですが、それでもすごかったんだな、ということが、分かります。
ただ、甲子園出場は、叶いませんでした。
その理由が、最後の挑戦ということで、極度に緊張してしまい、エラーを4回もしてしまったのだとか!
結果は、6対7の僅差での、岡山県大会・予選敗退。
かなり悔しい思いをした、大悟さんですが、スポーツの出来る男性は、かっこよく見えますよね。
スポーツが出来る上に、持ち前の優しさが加わって、高校時代も結構、モテていたかもしれませんね。