お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」吉田さんの持ち味は、理屈っぽい、根暗、卑屈と3拍子揃った、悲観的なボケですよね!
その独特な考え方は、恋愛においても発揮されるようですよ。
そんな「独特の恋愛観」を持った吉田さんですが、まさかの既婚者!!
しかも吉田さんの嫁は、かなり年下!!だそうですよ!
今回は、ブラックマヨネーズ・吉田さんの恋愛観や、吉田さんが選んだ「嫁」に、注目してみたいと思います。
ブラックマヨネーズ吉田さんって、こんな人!
俺モテへんようになるコンパ行かへん。メジャーリーグで補欠になるぐらいやったら
俺は台湾リーグで首位打者になりたいタイプブラマヨ吉田 pic.twitter.com/WnT2Djh6Xj
— ほぼ銀魂名言bot (@saesoutas5mad) June 29, 2017
まずは、吉田さんのプロフィールを少し、ご紹介しましょう!
名前 吉田敬(よしだ たかし)
生年月日 1973年6月27日
出身地 京都市伏見区
血液型 A型(Rh-)
血液型が、珍しい「Rh-」というのも、どこか吉田さんらしいですね。
京都で生まれ育った吉田さんは、高校卒業後、大阪で2年間のフリーター生活を経て、NSC(吉本総合芸能学院)に入学。
1995年に、同級生の和田義浩氏(現・放送作家)と、お笑いコンビ「ツインテール」を組んで解散し、1998年に、現在の相方・小杉竜一さんと「ブラックマヨネーズ」を結成しました。
ブラマヨ吉田さんの、ちょっと変わった、恋愛観
ブラマヨ吉田ヤバい😂😂😂😂 pic.twitter.com/nAaoovsYG1
— あおい (@aoiiii1214) August 25, 2016
2015年度まで発表されていた、「吉本ブサイクランキング」では、1位こそ獲得できなかったものの、ほぼ上位をキープという好(?)順位の、吉田さん。
とは言え、女性に媚びを売ったり、下手(したて)に出たりしないのが吉田さんです。
2005年に「M-1グランプリ」で優勝した際、打ち上げ等がすべて終了した深夜2時に、当時付き合っていた彼女へ、優勝報告の電話をした時の事。
「電話が遅い。何してたん? どうせ私のことなんて、すぐに捨てて、アイドルとかと付き合うんでしょ」と、ネガティブな発言をされたため、その電話で別れを、決意したのだそうです。
少し決断が、早すぎるような気もしますが、もしかしたら、これが「決定打」になっただけで、以前から違和感を、感じていたのかもしれませんね。
また、2016年8月11日に放送された「アメトーーク!Presentsブラマヨ吉田の恋愛トーーク」では、吉田さんの独特な恋愛観が、さく裂しました!
吉田さんは、恋愛を映画に例えて、「同じ映画を、何回も観れる?嫁はローマの休日などの名作のような存在。でも時々、少林サッカーとか観たくなる」と話しました。
だから、浮気は許されるべきだと。
分かるような、分からないような話ですね。。。
ブラマヨ吉田さんの嫁はどんな人?
ブラックマヨネーズの吉田敬さんが新宿店にご来店されました。
店員にもお気遣いされる素晴らしい方でした。#ブラックマヨネーズ #ブラマヨ #ブラマヨ吉田 #吉田敬 #牛恋 #焼肉 pic.twitter.com/IixKDUQQdj
— 牛恋 (@ushikoi) July 18, 2017
ウケ狙いなのか、本心なのか、我が道を突っ走るような、恋愛観の吉田さんですが、2013年8月23日に結婚されました!
しかも、お相手は「かなり年下の」元看護士さんで、14歳もの年の差婚だそうですよ!!
一般の方ということで、詳しいことは分かりません。
でも吉田さん自身、「皆様のおかげで、僕の中で最高の女性と、結婚することができました。今の気持ちはニンマリ!です」と、喜びのコメントを発表されています。
かなりノロケ度の高いコメントですね!
吉田さんにここまで言わせた「嫁」が、どんな人なのか、ますます気になります!!
また、「病人慣れしてるから、俺を気持ち悪がらないし、金稼いでる限りは、見切られることはなさそう。おかんと一緒だからわかる」と、これはまた独特のコメントですね。
余談ですが、吉田さんのお母さんは、看護師さんだったのですね。
卑屈で悲観的な吉田さんですが、ご自身の母親と嫁を重ね、信頼できるパートナーを、見つけたということでしょうか。
また、コンビ仲が良いことで有名なブラマヨですが、相方・小杉さんへの報告は、結婚直前だったとか。
仲が良いのに、どうしてなのでしょうね?
しかも、吉田さんの恋愛観に加えて、2010年の小杉さんの結婚を受けて、吉田さんに結婚を勧める企画が、事あるごとに放送されていました。
なのに、吉田さんが結婚を、周囲に隠し続け、突然の結婚報告をしたおかげで、お蔵入りになりそうになった企画も、あったんですって!
少々、自分勝手な吉田さんですが、家族・小杉さん・お笑いへの思いは本物のようです。
これからも独自のセンスで、ボケまくり、笑わせていただきたいと思います!