
お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」の吉田さんって、失礼ですが、本当に肌がブツブツ(デコボコ?!)ですよね。
でも元々は、吉田さんもキレイな肌だったそうですよ!
いったい、どうしてあんな風になってしまったのでしょうね。
今回は、ブラックマヨネーズ・吉田さんの「肌」に、スポットを当ててみたいと思います。
ブラックマヨネーズ吉田さんって、どんな人??
ブラックマヨネーズ、通称ブラマヨのボケ担当で、立ち位置は向かって右。
ブツブツキャラが、吉田さんです。
名前 吉田敬(よしだ たかし)
生年月日 1973年6月27日
出身地 京都市伏見区
血液型 A型(Rh-)
また、芸人としての吉田さんは、理屈っぽい、根暗、卑屈と3拍子揃った、悲観的なボケが持ち味です。
そんな吉田さんに、相方・小杉さんが真っ当なツッコミをするから、更に面白いんですよね。
中学時代、ブラックマヨネーズ吉田さんの肌の明暗を分けた行動とは?!
中学時代は多かれ少なかれ、誰しもニキビに悩まされますよね。
もちろん、吉田さんもニキビに悩んでいた、中学生のうちの一人で、しかもその悩み方が、普通よりもちょっと、「悲観的」だったのでしょうか。
ニキビをどうにかしたかった吉田さんは、通販で「ニキビ消しローラー」なるものを購入し、ニキビを無理矢理潰したようです。
しかも高校に進学し、弓道部に入部した吉田さんは、更に追い打ちをかけるように、弓の弦でニキビを潰し、顔を血まみれにしながら、練習していたそうです。
知らなかったとはいえ、数年に渡り、ニキビを潰しまくった結果の肌が、今の状態だそう。
思春期は、ホルモンバランスの影響で皮脂が増えるので、ニキビもおのずとできてしまう時期。
ニキビって、気になりだしたら、潰してしまいたくなりますし、潰す人って結構多いように思います。
でも、ニキビを潰すと、跡になったり、余計に膿んでしまうので、一番安心な方法は、やはり皮膚科に通院して、見てもらう事なのだそうです。
ブラマヨ吉田さんの悩みは、ブツブツだけじゃない!
肌がブツブツということが、よくネタにされている吉田さんですが、実はアレルギーにも結構、悩まされているみたいです。
それも、カニ・エビ・貝類・ソバ・犬・金属、と種類も多いとか。
芸人さんですので、「帰れま10」など、食べる仕事もありますよね。
そんな時には、相方・小杉さんを始め、周りの方々に助けられながら、仕事をされているようです。
そして中でも、金属アレルギーが酷く、ベルトのバックルでも、アレルギー反応が、出てしまうそうですよ。
しかし、そこはブラマヨ吉田さん。
「アレルギーに負けたくない!」という思いから、ついつい掻き過ぎてしまい、お腹と指先が血だらけになることも、しょっちゅうだとか。
血まみれになる程、掻きむしったり、ニキビ潰し過ぎたり、「思い込んだら」とことん、追求してしまうタイプ、なのかもしれませんね!
そんな状態のお腹なので、お茶の間にお見せするわけにはいかないと、いろいろと気遣いもされているようで、水泳のロケでは、胸元まで隠れるタイプの、競泳用水着を着用するそうです。
また温泉ロケの際には、一人だけ先回りして、温泉に浸かっておき、水面のゆらぎで腹部を隠しているとか。
陰ながら苦労して、そんなところは一切視聴者の目には見せないところが、吉田さんのプロの芸人としての根性を感じます。
そして、吉田さんがスゴイのは、肌のブツブツもアレルギーも、理屈っぽく悲観的に話しながらも、「独特の」笑いに持っていけるところ、ではないでしょうか。
吉田さんにしろ、小杉さんにしろ、コンプレックスを笑いに変える、プロの芸人という感じがします。
ブラックマヨネーズ吉田の肌がブツブツの訳とは
ということで今回は、ブラックマヨネーズの吉田さんの肌のブツブツの訳について見てきました。
思春期にできたニキビを、通販器具などで徹底的に潰したために、今のブツブツの肌となったようですね。
さらにアレルギーにも悩まされ、血が出るほどかくこともあるようですが、そういった大変さを視聴者には一切見せないので、驚きました。
芸人としてのプロの意識の高さを見た気がします。
これからも、小杉さん吉田さん共々、その個性を存分に生かした活躍に期待ですね!
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